・営業向きの顔

昨日、ある見積もりをしてもらうために営業さんと会いました。
２社会って、１社目はうちの父くらいの年齢で、
いかにも優しそうなおじさん。といった印象でした。

すぐに会社のパンフレットを渡されて、有名タレントを
イメージキャラクターに起用していたので、
（私が知らないだけで）ちゃんとした会社なのだな、
と思いました。

次に会ったのは、私と同年代くらいでしょうか。
いかにも足洗いました！
という元ヤンの臭いのする男性で（ヒロミ風）

聞いたことのない会社だったので、「会社のパンフレットは
ないんですか？」と聞いたら、
「あ、今ちょうど作ってる最中なんですよ～」と
言われてしまいました。

見積もりの結果は、ヒロミ風営業マンの会社の方が２万円、
安かったんですね。

２万って結構な額だし少し悩みましたが
結局、１社目のやさしそうなおじさんの会社を選んでしまいました。

たぶん、ヒロミ風の会社がきちんとした
パンフを持っていたらまた印象も違ったのでしょうが、
営業さんのイメージが何だかうさんくさくて、
いくら安くても安心して任せられないな。

と思ってしまいました。
もしかしたら、元ヤンでも何でもなく、生まれつき
怖い顔なだけかもしれませんが、営業向きの顔、不向きの顔って
あるんだなぁ。と実感。

そう言えば昔、保育園の園長先生（男）が元々怖い顔で
園児から恐れられていて、顔を見ただけで泣く子までいたとかで、
優しい顔に整形した。ってニュース？かなんかで聞いたことがあります。

そこまでする必要はないけれど、
顔はやっぱり大切ですね！！


※オチがなくてすみません。